スポンサードリンク

昨日、今日と自治会の夏祭りを手伝ってました。

こんなに暑いのに何時間も鉄板の前にいたせいで、
のどか乾いてしまって、チューハイをガボガボ飲んでたら

かなり酔いがまわってしまって家に帰ったら
朝まで記憶が飛んでました。(笑)

で、この自治会の会長さんと話す機会があったのですが、
現役の行政書士さんだったので、OEM契約書の書き方なんかを
いろいろ教えてもらえました。^^

人の縁ってどこにどう転がってるかわかりませんね。
こういう近所付き合いも時には必要だなと感じました。

IMG_0123

 

 

 

さてさて、本題です。

前回の記事でも書きましたアマゾンのブランド登録ですが、
日本アマゾンのブランド登録は無事登録できそうです。

しかし米国アマゾンはなかなか返事がこなくて
ちょっと不安でしたが、一昨日、追加の情報を出せ、
みたいなメールがきて、

ちょっと翻訳が不安だったのでシンガポールに住む兄を
LINEで無理矢理呼び出し、
スカイプでいろいろ教えてもらいました。^^;

花金で飲んできた後だったので
だいぶ怒られてしまいましたが、

そのおかげで追加の情報をアマゾンに送ったら
昨晩、以下のようなメールが来て無事通ったような感じです。

 

***************************

Dear Seller,

I have good news for you!

Congratulations! Your brand has been successfully enrolled in the Amazon Brand Registry.

Brands:        ●●●●

Key attributes: UPC

Please wait until the next 24 hours for your brand to be registered completely in our records. You may list your products with this brand name after 24 hours. You will receive another email once the Brand is registered in our system successfully.

A kind request to provide your feedback for me by taking our Survey at the bottom of this e-mail. You’re just a click away from letting us know if I was able to help assist you appropriately today.

Have a great day ahead!

Thank you for selling with Amazon,

****************************

 

今回のブランド登録で感じたのは、
日本よりアメリカの方が審査が厳しいということです。


必要だったものは以下です。
(2015年7月26日現在)

◎日本アマゾン

・会社概要

・オリジナルパッケージに入っている
 オリジナル商品の写真

スポンサードリンク

・オリジナル商品に入っているロゴの写真

・自社サイトのURL(ヤフーショップなどでもOK?)

 

◎米国アマゾン

・会社概要

・オリジナルパッケージに入っている
 オリジナル商品の写真

・オリジナル商品に入っているロゴの写真

・自社サイトのURL(ヤフーショップなどは不可?)

以下、追加情報として要求されたもの

・自社のメールアドレス(フリーメールは不可)

・代理店の場合は取引先との契約書

・OEMの場合はOEM契約した取引先のURL

 

あくまで今回のケースでお話させていただいたので、
これがすべて正しいというものではありません。

 

日本の場合は自社のメールアドレスまでは
聞かれることがなかったのですが、

アメリカは独自のメールアドレスを申請しろと言ってきました。
フリーメール(ヤフーメール、Gmail、Hotmail)はダメです。

結局、自分の場合は独自ドメインのついたメールアドレスを
作ってそれを申請しました。

ということは必然的に独自ドメインの
自社サイトを持っていた方が有利?

自分の場合はたまたま独自ドメインで自社サイトを作っていたので
そのサイトを自社サイトとして最初に申請したので
メールアドレスだけしか聞かれなかったのですが、

もし、独自ドメインではないショップ(ヤフーショップなど)
だったらその時点でアウトだったかもしれません。

ま、本家はamazon.comなので、
いずれ日本もこれぐらい厳しくなるかもしれないですね。

せっかく苦労して自社ブランドの商品をつくっても
こんなことで登録できなかったために相乗りされまくり、
価格崩壊なんてことにならないようにしたいものです。

因みに米国アマゾンのブランド登録は
ログイン後、以下のページから

https://sellercentral.amazon.com/gp/help/200955930

「Apply to register your brand」
というリンクから申請フォームに飛ぶことができます。


日本アマゾンは同じくログイン後下記から

https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/200955930

「Amazon ブランド登録を申請する」
のリンクから申請できます。


入力手順はググれば丁寧に紹介してくれてるサイトが
あるのでここでは割愛させていただきますね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

スポンサードリンク