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皆さま、お疲れ様です。
ポンまんです。

輸出の方がちょっと調子よくなってきたので
がんばって在庫を増やしてたんですが、

ある程度、落ち着いてきたので
また中国輸入のリサーチ、がんばってます。

で、輸出入ビジネスやってると消費税還付が
気になってきますよね。

今日はその辺と税務上の注意点などを
書いてみたいと思います。

ほとんどの方が仕入れにクレジットカードを
使用していると思いますが、

国内から海外へ進出する時、
海外用のクレカは国内とは別のクレジットカードに
した方がいいです。

同じクレカですべて仕入れをしてしまうと
記帳が煩雑になってしまうのと、

海外へ進出した時点で仕入れ資金の出所を
国内とはまったく別のところにしておかないと
税務上あまりよろしくないとのことです。

ま、当たり前といえば当たり前なのですが、
ようは海外で売れなかったら国内販売で在庫を
消化させるなんてのはよくないってことですね。

きっちり分けなければなりません。
じゃないとおそらく消費税還付にも
影響してくるんじゃないかと思います。

また、ほとんどの方が個人事業で
やってると思いますが、

開業当初は免税事業者にしてるケースが
ほとんどなので消費税還付は受けられません。

1000万以上売り上げた翌々年から
課税事業者になります。

ですので最初から消費税還付を受けたい場合は
個人事業登録した時点で課税事業者に
しておかなければなりません。

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ところが、海外法人を立て場合は話が変わります。
売上を海外で立てることになりますので

国内で免税事業者であっても、
海外法人立てた時点から消費税還付を
受けられることになります。

実は一番おいしい状況っていうのは

国内→免税事業者

海外→法人

なんです。^^

実は現在私もこの状況にあるのですが、
国内の方はほとんど売上立ってないので
あまり恩恵がない状況なんですがね。。。

 

 

P.S.

ワールドカップがいよいよ大詰めです。
ちょっと淋しくなりますが、
仕事がはかどってよいかも。(笑)

 

ハビエル・アギーレ・オナインディア

こぴっとがんばるだよ。

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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