先週、京都に住む両親が遊びに来ることになったので、
鬼怒川温泉へ連れて行ってあげました。
クレカのポイントが結構たまっていたので
そのポイントをじゃらんに交換して宿泊料に使いました。
いいホテルでお得に泊れたので大満足です。^^
それと圏央道が一部繋がったので、
日光までの道のりはほとんど高速で行けるようになり、
車の運転も楽ちんでした。
東京オリンピックへ向けて、
交通インフラもどんどん良くなってますよね。
日経平均はどんどん下がってますが。。。^^;
で、なんと、
そのホテルの宿泊中にオリジナル商品が日米同時に売れてました。
同時に売れたのでちょっと気持ち悪かったのですが、
やはり初売り上げは感動ですね。
清々しい気持ちで温泉に浸かることができました。
親孝行すると売れるみたい。(笑)
で、早速、帰ってからいろいろ分析すると、
日本はスポンサープロダクト以外からの購入。
アメリカはスポンサープロダクトからの購入でした。
因みに
日本のスポンサープロダクト
クリック率は0.1%
クリック単価は2.3円
アメリカのスポンサープロダクト
クリック率は0.3%
クリック単価は0.3ドル
両方共オートターゲティングに設定。
これだけ見てもアメリカの方が需要があるのがわかりますね。
で、アメリカは出品後、わずか5クリックで2個売れました。^^
もしかしたら同業者の可能性も無きにしも非ずですが、
送り先が2箇所バラバラで個人名だったのでおそらく違うと思います。
まだまだしょぼい数字なのでなんとも言えませんが、
アメリカの需要をメインに考えて生産したので、
今のところ思惑通りという感じになってます。
で、アドワーズの方ですが、
アメリカへも広告を打っていたので、
もしかしたらそれを見てくれていたのかも??
しかしながら現在は日本語の広告をアメリカに流しても
意味ないと思ったのでアメリカ向けの広告は止めてます。
なのでアメリカ用にキャンペーンをつくって、
再度、英語で広告を打ってみようかなと思っています。
キーワードはまたアメリカ用に収集しないといけないので、
面倒なんですけど、こういうデータって貴重なので
やる価値ありかなと思っています。
で、不調の日本向けなんですけど、
グーグルのアドバイザーさんにいろいろアドバイスを受けながら、
キーワード設定したり、広告のキャッチを考えたりしてるのですが、
クリック率は下がるばかりで、我流だとなかなかうまくいきませんね。
そこで、グーグルさんが広告の代行を無料でやってくれるとのことなので、
ものは試し用、ってことでグーグルさんに全部丸投げしてみました。
そしたらなんとクリック率が倍になりました。^^
その分、クリック単価も倍になったのですが、
全体のクリック数が少なくなったので広告料は変わりません。
品質スコアが上がったという感じですかね。
さすが、プロは違うな~と思いました。
で、ふと思ったのですが、
最近、物販系のネットビジネスする人って
ほとんどプラットフォーム使いますよね?
なのでグーグル先生は暇なのではないか?
と思ってしまいました。
昔はこんな代行サービスなんてなかったし、
テクサポもここまで親切じゃなかったような気がする。
大衆と逆の行動をとると利益が出る。
というのは株やFXなどのトレードの世界でよく言われることですが、
物販の世界でも同じようなことが言えるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。