おはようございます。
ポンまんです。
前回からの続きになります。
高額家電を見る時の注意点です。
私自身が仕入れの遠征中出くわした
商品を例に詳しく解説したいと思います。
まずはこのデジカメから。
たしか家電量販店で
15,000円ぐらいだったと思います。
これだけ見たら
15,000円→19,600円
グラフからして早く売れそうなので
薄利でもよしとしてもよさそうです。
しかし。。。
これが落とし穴なんです。
この価格推移を見ていただくと分かるとおり、
明らかに前の価格が食われていき、
後ろの高額出品者が取り残された感じです。
結局この商品は
こうなりました。
もうひとつ例を出してみますね。
電子手帳です。
これもたしか2万以下で売ってたと思います。
これもさきほど説明したデジカメのような
現象ですね。
出品者数と出品価格が反比例してます。
でも
こんなこともあります。
これもデジカメですが、
13,800円で売ってました。
でもグラフを見ると明らかに売れなくなって
来てる気がします。
でも価格推移をみると
価格が上がってるので
売れなくなってるだけ。
と推測できますよね。
ですのでこの場合は多少価格を下げれば
すぐに売れると予想できます。
以前に売ったことのある商品なので
相場は2万7千円ぐらいだと思います。
これは十分利益を出せるので買いですよね。
この時は2台購入したのですが、
予想を反し、2台とも高値で売れました。
13,800円→33,800円
ボロ儲けです。^^
DVDですが、
こんなこともありました。
たしか2千円ぐらいで売ってたと思います。
これだけ見たら買いですよね?
でも。。。
明らかに
俺様価格
というやつです。
中古が格安なので売れてるだけで
新品はまったく動いてません。
ここまで、いろんな事例を出して
説明しましたが、
これって何かに似てません?
株をやったことがある人なら
ピンとくるかもしれませんが、
株式相場の
チャートと呼び値
そのまんまです。^^
せどりは投資と例えられる意味が
ここに隠されているわけですね。
5千円以下の商品でしたら
ここまで見なくていいと思いますが、
高額商品の場合は売れ残ると
キャッシュフローを圧迫する要因に
なりますので、しっかり見るように
心がけてくださいね。
P.S.
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