だいぶ遅いご挨拶ですが、
明けましておめでとうございます。
ここ最近はいろんな方と会って、いろんなことを吸収させてもらって、
人と会うことの大切さを身に染みて感じてます。
で、年末年始は実家の京都で過ごしたのですが、
自分が勝手にメンターと思っている方がたまたま実家が近所ということもあり、
年始早々、お茶をご一緒させていただく機会を持てました。
そこで、年始に相応しい話が聞けたのでシェアしようと思います。
タイトルにある「自分年表」をつくるといいという話です。
自分の過去を洗い出して見直し、未来の目標につなげていく自分だけの年表です。
自分の歳もちょうど人生の折り返し地点になりました。
今まで、いろんなことがありました。
酸いも甘いもいろんな経験をしてきたので、
それを生まれた時から棚卸してみました。
最近は自分の歳と過去の出来事がリンクしずらくなってきてるのですが、
こうやって自分年表を作ってみると
「あ~、この時はこんな歳だったんだ。」
と、その時あったことが事細かく蘇ってきました。
結構、面白かったです。
(いろいろ書いてると全部で150行ぐらいになってしまった。汗)
参考にしたサイト
すると不思議なことに、失敗してる時や成功してる時の共通点が見えてきます。
自分が大きく変わるきっかけはやはり、
人 でした。
自分の人生が変わる瞬間ってほとんど人との出会いがきっかけでしたね。
一応自分が作った年表の見出しを書いておきますね。
・年月
・年齢
・住んでた場所、出会いの場所
・人、物
・出来事、思ったこと
・ポイント、キーワード
未来年表は1~5年は毎年の目標。
そして10年後、自分がどうなっていたいのか。
これは最初はざっくり書いてみたんですが、
後から1年目だけ目標をいろいろ足しました。
これからは時々、この棚卸年表と未来年表を見て、
過去の反省を未来に活かせてるかどうかをチェックしながら
人生を歩んでいこうかなって思ってます。
P.S.
自分年表を教えてくれた方は、映画「キッド」を見て思いついたそうです。
自分も過去見たんですが、「面白かった~」だけで終わってました。汗
成功する人って感じて行動するまでのスピードが速いですね。
そういう面でもすごく勉強になった次第です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。