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佐々木監督ばりのギャグですみません。

このイラレことイラストレーターなのですが、
今回、印刷業者さんへ出すのに必要だと思って

いろいろ勉強したんですが、使い慣れてないせいか、
最初はかなりイライラさせられました。

ベクタデータとかトレースとか??

今まで、フリーのGIMPしか使ったことがなかったので
知らない言葉ばかりでかなり戸惑いました。

でも、使い慣れると、これが、とっても
すごいソフトなんだということがわかりました。

どんなに縮小拡大しても画像が劣化しないですね!
そういうこともあって印刷業界ではこのベクタデータと
いうのがスタンダードになっているようです。

ってことで自分もこれでいろいろイラスト描いて
商品パッケージを作ろうと思ったのですが、

使い方がわかっても、描くイラストはその人の

センス

なんですよね。

結局、その辺は自分では無理だと思ったので、
また最近お気に入りのクラウドワークスさんで
お世話になることにしました。

で、デザイナーさんの募集なんですが、
これが結構集まらない・・・。

サーバーの時はわんさか来たんですが、
イラストとなると自分の要求したものにマッチしなかったのか、
30人声かけて、返事が来たのがたったの3人。

うち、一人はフォトショップでしか作れないだと。
ほんとにプロ??

結局、最初に返事をくれた方のサンプルが
自分の理想に近いイラストだったのでその人に決定。

でもやはり需要と供給のバランスで料金は思ったより高めでした。

SnapCrab_NoName_2015-7-4_12-26-53_No-00

このイラストの内容なんですが、キャラクターでいうと、デフォルメされたようなかわいいキャラでしたら安いですし、できる人も多いのですが、

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ちょっと凝ったリアルなイラストになると一気にできる人がいなくなります。

なので料金は高めになるんですが、例えばデフォルメのイラストだったら、だいたい相場は3,000円~です。

で、リアルで凝ったイラストは相場3万~で、約10倍も違う・・・。

腕のあるデザイナーさんはかなり稼いでるとも言えますよね。

で、自分の場合は過去に作ったものを
アレンジするだけで済んだので2万弱におさまりました。
それでも、いい感じに仕上げてくれました。

ま、そこまでパッケージに凝る必要もない気がしますが、
最近、アマゾンでよく売れて、評価の高い商品って、
買うとパッケージもすばらしいものが多いですよね。

いい例が、アップル製品です。
宝石箱のようなパッケージに入ってる商品もあります。

ま、そこまでしなくてもいいとは思いますが、

初期投資のデザインに2万、それから印刷屋さんに出しても、
物にもよりますが、紙の印刷だけなら数千円で何千枚も
刷ってくれますから、メリットの方が大きいような気がしたので
やってみることにしました。

それと、一回作ればいろんなところで使い回しできますしね。

で、イラストのデザインはプロに任せて、
その素材をもらって全体のレイアウトは自分でやります。
これもちょっと慣れれば1時間もかからない作業です。

いいデザイナーさんを見分けるコツとして

  1. センスがあるか。
  2. レイヤー毎にパーツを分けてもらえるか。
  3. 割安な価格で提供してくれるか。
  4. スピード

重要視すべきポイントの順番はこんなもんかな~。

 

P.S.

すばらしい、アプリを発見しました。

Moneytree

これどういう仕組みになってるんだろう?
公式サイトより細かい明細がでるんですけど??

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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