今朝はここからスタート。
稚内港と宗谷湾が一望できる場所。
無料のキャンプ場でゴミが捨てられるという、管理が行き届いた場所です。
そこからちょっと降りた山の中腹ぐらいに眺めの良い場所があったので一枚。
昭和初期に造られた北防波堤が見れます。
チャリ旅をしてた時、この防波堤でテントを張った記憶があります。
風が強くて寒かったです。汗
そこから北のノシャップ岬へ行ってみた。
近くに水族館があって、シルバーウィークということもあり、結構人がいました。
ノシャップ岬から抜海の方へまっすぐのびる道を南下。
抜海で、おいしいウニ丼が食べれるかも？と思ってなにも調べずに行ったら、何もないところだった。泣
ウニ丼はひとまず、おあずけ。
そこから日本海沿いのオロロンラインという道が気持ちいいのだが、以前に２回ほど通っているので海側はやめて内陸を走ってみることにした。
抜海からちょっと行ったところで内側に入って、ほとんど車のない道をまっすぐ走った。
もちろん、信号なんてものはひとつもない。
と思ったら、踏切でつかまった。
踏切が開くまで１分ぐらいしか、かからなかったと思う。
一瞬で過ぎ去ったのでよくわからなかったが、多分、一両編成。
ガソリンが少なくなってきたので、駅前に行ったら入れられるだろうと思って行ってみたら、無人駅だった。
恐ろしいぐらい、人がいない町である。
せっかくなので、ホームから降りて一枚。
中島みゆきの｢ホームにて｣を思い出した。
山手線でこんなことやったら確実に死ぬ。
そこからちょっとガソリンが不安だったが、サロベツ原野へ行ってみた。
ここも来てみたかったところだったのだが、ひたすら何もないところだった。
サロベツ湿原センターというところがあったので行ってみた。
遊歩道があったので歩いてみたが、何もなかった。
原生花が咲く見どころは６月～７月ごろらしい。
そこから旭川方面へ単調な道を走ったが眠くてしょうがなかったので、食事でもしようと思って車を停めた。
音威子府、名産のそばを食べてみた。
美味しかったが、特別、コメントすることもない。
さて、ここから名寄まで行ったところで、本日のせどりスタート！
ない！
家電 ３
ＤＶＤ ２
利益 ７，０００円ぐらい。
そこは違うだろ！と突っ込みを入れたくなるぐらいなかった。
以前来た時はもっとあったような気がしたのだが、これでは旭川はあまり期待できない。
疲れを癒しに名寄市内の銭湯へ。
体重計がない！
ひとつあったが、壊れていた。
今日は疲れたので早めに寝ようと思って、名寄の道の駅へ。
トラックのアイドリングがうるさくて寝れそうになかったので、近くの公園へ行ってみることにした。
トイレがない！
隅の方にぼっとんトイレがあったのでその近くに車を停めてすぐ寝た。
今日はないない尽くしの一日だった。泣
稚内～サロベツ～名寄
Ｐ．Ｓ．
ラグビー、スコットランドに負けていた。
ショックでコメントする気力もない。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
