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今回も物販の世界で覚えておいたら
何かの役に立ちそうなネタです。

まずはパッケージ作ったり、アマゾンのカタログ作ったり
するのに必要な商品コードのお話です。

取得方法はいろんなサイトで紹介されてるので
今更な感じなので割愛いたします。

UPCに関してはまずはJANを取らないと
取得できませんのでそこだけは気をつけた方がいいです。

で、本題はこの商品コードを生成して
パッケージなどの印刷データに使用する方法です。

まず下記のフリーソフトをダウンロード、インスト。

MiBarcode

窓の杜

 

SnapCrab_MiBarcode_2015-7-14_14-40-31_No-00

 

①事業者コード+商品アイテムコードを入力

このときチェックディジットは不要、
最後の1桁は入れないで入力します。

②コードの種類を選択します。ここではJANコード。

③チェックディジットを入れていないのでここをチェック。

④作成ボタンを押す。

⑤ここに生成されたコードが出力されます。

で、名前をつけて保存するのですが、
イラレなどで編集する場合はベクタデータがほしいところです。

 

SnapCrab_バーコードに名前を付けて保存する_2015-7-14_14-50-20_No-00

ここでメタファイルを選べばベクタデータで保存できます。
で、イラレで開いてレイヤーパネルを見ると

 

 

SnapCrab_NoName_2015-7-14_14-56-7_No-00

一番下に白のレイヤーがあるのでそれを選択して、
右下のごみ箱で削除。これで背景が透過します。

結構簡単にできますね。

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次に

アメリカへ輸出する時の寸法などの単位について。

日本はセンチ、ミリ。アメリカはフィート、インチですよね。
で、米国アマゾンでは主にインチを使用します。

そこでミリやセンチを簡単にインチに変換する方法です。

 

グーグル検索で下記のように入力すると。

SnapCrab_NoName_2015-7-14_10-9-44_No-00

ちゃんと教えてくれます。

 

次はこんなのも

 

 

SnapCrab_NoName_2015-7-14_10-10-33_No-00

カタカナでもいけますね。

 

 

 

SnapCrab_NoName_2015-7-14_10-11-2_No-00

両方カタカナでもいけますね!

 

 

 

SnapCrab_NoName_2015-7-14_10-11-33_No-00

 

あんまり調子に乗ると教えてくれなくなります。

 

知ってましたか?

 

 

 

知ってるわ!

 

ってか?

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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